ジェルソミーナ（Gelsomina） 映画『道』1954 より
HTML-код
- Опубликовано: 14 окт 2024
- 『道』（伊: La Strada; ラ・ストラーダ）は、1954年製作・公開のイタリア映画。
音楽はニーノ・ロータ
フェデリコ・フェリーニ監督作品で、第29回アカデミー賞「外国語映画賞」を受賞した。自他共に認めるフェリーニの代表作の一つ。フェリーニの作品の中では最後のネオリアリズム映画といわれる。
ストーリーは旅回りの芸人たちの悲哀を描いている。
貧しい家庭に生まれ育った知的障害の女性ジェルソミーナは口減らしのために力自慢の大道芸人ザンパノに売られ、彼の助手として旅回りに出る。粗暴で女好きなザンパノに嫌気が差したジェルソミーナは彼のもとから逃げ出すが、捕まって連れ戻されてしまう。そんなある日、2人はサーカス団と合流することになり、ジェルソミーナは綱渡りの陽気な青年と親しくなる。青年の言葉に励まされ、ザンパノのもとで生きていくことを決意するジェルソミーナだったが……。 
Видеоклипы
この作品は何度も見てますが、見る度にジェルソミーナの天使ぶりに涙が止まりません。アンソニー・クインも名演でしたね。
史上最高の映画、哲学が詰まっている。
私は、この曲と、ひまわりの曲を聴くと、どっと涙が溢れます…昔のイタリア映画はよかった✨👍🎉
この映画、私が小学1年のころ公開された映画。たしか母親と一緒に観た。各シーンは覚えていなかったが、男は伴侶の女を大切にしなければいけないと記憶していた。米国映画にはない、イタリア映画ならだね。最近このyoutubeで再度観た。感情移入してしまった。まだしばらく余韻が続くだろう。今年76のじじいです。
じじい、いい映画に出会えたってことは、じじい、いい人生なんだろうな。
じじい、もっといい人生になるように、じじい、いい映画に出会えるといいなぁ
少し頭の弱い女性を演じたこの方、哲学の学位を目指して、学問に励んたと聞く。驚くばかりだ。アンソニー・クインの演技も素晴らしい。美しい音楽、二人を選んだ監督の眼力。感動する。」
フェリーニはこの作品一本だけでも世界映画史に名を残す監督ですね～🎦🎵
なんと素晴らしい映画だろう。ジェルソミーナを演じたのは、確か、監督夫人。
きちんと学問に励んだ方だと聞いたことがある。
大学教授の娘でローマ大学を卒業されたそうです。表情のひとつひとつに何度見ても泣いちゃいます。
@@againjc1563 詳しい情報、ありがとうございます。
役柄とは大きく違いますね。見事な演技に感心します。
アンソニー・クインも見事でした。
RUclipsで全編観て衝撃を受けたばかりです。カラー画像は初めてなので、新鮮というか、カラーだと時の移ろいを忘れてしまいますね。
ザンパノは、モノクロの方が、厳つくて怖いイメージが増幅する気がします。
ジェルソミーナは、愛嬌があって、表情が豊か。
対照的な男女の出会いと別れを通して人生の儚さ、本当に大切な存在を失って気づく不条理を描いた名作いや傑作ですね✨
マシーナとクインの演技最高です😂。
マシーナていう名前なんですね
ジェルソミーナという名前しかしりませんでした
人間は何のために生きるのか考えさせられますね。
ジュリエッタ マシーナ
フェリー二監督の奥様です✨
アンダーグラウンドに並ぶ名作ですね。
「アンダーグラウンド」という映画はまったく知りませんでしたが、ウィキペディアで調べてから一度見てみたいと感じました
モノクロですよね、カラーも存在するのですか?
モノクロをAIによってカラー変換したものらしいです
モノクロ映画をカラーに映画本体出来るのですかね。それとも、スチールだけ？
会社名なのかシリーズ名なのかわかりませんが「オズカラー」で検索するとモノクロの有名な映画をAIでカラー化した作品がいくつか出てきますよ
→ozcolor.stores.jp/
@@satotarou6534 情報ありがとうございます。
なんで色着けちゃったんだろう
なんでラストがこのカットなのは見た人にしか分からんね
他の作品もそうですが、最初にモノクロで見て感動した人ほど着色には批判的ですね。
ちなみに、私が最初に見た際には途中で映写機が故障して音が出なくなり、後半は完全にモノクロの無声映画になってしまったのですが、それでも物凄く感動しました。